バレエの注意点

 まずは、練習をする時の注意点です。バレエ教室では、バネのような特質を備えた特殊なが用いられています。筋肉やじん帯、また関節を痛めることのないためです。行きすぎてしまうと、脊髄をいため、バレエが踊れなくなってしまうことすらあります。
 ですから、家で練習するのは悪いことではありませんが、堅い床面で踊ると、身体を痛めてしまう可能性があるので、タイルであったり、寄せ木張りのもの、大理石やセメント、ビニールなどで出来ていて弾力性がない床で跳躍の練習をするのは避けた方が良さそうです。
 また、バレエを始めるに当たって、一部の人たちは特に注意しないといけないようです。それは、脊髄が歪んでいる人が、バレエを始める場合、たった3ヶ月の練習をしただけで、わずかな歪みだったものが、永久的な障害になってしまうことがあるからです。
 脚に身体的な問題を抱えている人も始める前にふさわしいかどうかを十分検討したほうが良さそうです。例えば、足指の関節の大きい人。足の甲が高かったり、逆に甲の骨がぴったり付いていたり、幼児期の骨の問題によりX脚、またはO脚になってしまった人(くる病)にも勧められません。是非、医師との相談の上で良い判断を下してください。