首藤康之(しゅとう やすゆき)

首藤康之(しゅとう やすゆき)

1971年生まれ。大分県出身。9歳からバレエを始める。
 ダンスールノーブル(男性ダンサーで、相手の女性の美しさ屋魅力を最大限に引き出すことのできる人)として知られています。情緒的なものから、力強いダンスまでこなす貴重なダンサーの一人です。また、「白鳥の湖」の“ザ・スワン”と“王子”の両方の役を演じることの出来るダンサーとしても高く評価されています。

1984年 15歳で、東京バレエ団に入団する。
1990年 19歳の若さで「眠れる森の美女」になんと主演。
1993年 モーリス・ベジャール振付の世界初演「M」で、ベジャールより指名を受け、聖セバスチャン役を踊り、高い評価を受ける。
2000年 ジョン・テリンジャー演出「ニジンスキー」で、若き日のニジンスキーとして出演。
2002年 マシュー・ボーン演出「白鳥の湖」に、彼の指名により、スワン役に抜擢される。
2004年 「ボレロ」、また「ザ・カブキ」を最後に、17年間在籍した東京バレエ団を退団して特別団員になる。

 その後、浅野忠信監督の映画「トーリ」に出演したり、また2005年2月には『SHAKESPEARE'S R&J』でストレートプレイ(ミュージカルとかではなく、普通の芝居を指す)に挑戦され、新たなる分野を広げています。