服部有吉(はっとり ゆういち)

1980年生まれ。東京出身。6歳からバレエを始める。
おじいさんは有名な作曲家、服部良一さん。
身長はわずか162センチと小柄なのに、180センチを超える人たちの中でダンサーとしての地位を得ている。なぜなら、驚異的でもある200度開脚ジャンプや彼のしなやかで美しい踊りは、見ている人たちが目を話せなくなるほどだから。

1993年 ハンブルク・バレエ団の来日公演のときに、「白鳥の湖」に子役として出演する。
1994年9月 ドイツハンブルグバレエ団のバレエスクールに単身で留学する。
1999年 ハンブルク・バレエ団に入団する。
2001年 プリ・ドン・ペリニョン国際振付コンクールで奨励賞受賞。
2003年 ハンブルク・バレエ団で初めての東洋人のソリストとなる。
2004年8月 「盤上の敵」を初めて演出・振付をし、絶賛される。
2006年 「舞踊批評家協会新人賞」を受賞。
2006年8月 カナダアルバータバレエに移籍する。

1999年に、ジョン・ノイマイヤーが服部有吉を認めるまで、彼は「東洋人であること。身体が小さいこと。」を理由に12回もオーディションを不合格になっていました。それでも、あきらめなかったからこそ、今の彼があるのでしょう。見習いたいですね。